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植民地政策の皮肉:体が忘れられない

フセイン大統領はチーズスナック大好き!だそうです。それもアメリカからの”チートス。”

これは自分が小学校の時にキョウダイがスーパーに行くたびにチートス、チートス、と言っていたくらいいつも買っていた。そして現在海外にいるので本場のチートス、とキョウダイに良く頼まれる。実際重いし、味が濃いので自分は食べない。このフセインがもう一つ好きなドリトスもキョウダイが好きなお菓子の一つ。自分の幼少時代はアメリカ植民地文化にドップリということが改めてわかる。アメリカ文化の影響ナシに語れなくなっているのかもしれない。

そんな事は思ったことなさそうなウチの”アメリカのお菓子大好き”キョウダイなのだが一人は実は去年から大病をして体を動かせなくなってしまっている。リハビリ中だ。そんな時でも、だ。チートス、ドリトス、送れ~と止まらない。ちゃんとした食べ物よりもお菓子が幸せな気分にさせてるようにも見える。

そして殺されそうになってもまだ誇りを保ちアメリカの牢獄生活を送っているフセイン。チートスやドリトスがないと機嫌が悪くなる、なんて。好きなお菓子が彼を救ってるようにも思える記事だ。

これは文化や政治を超えたお菓子の輪か。
アメリカの植民地パワーが起こした皮肉な幸せのひと時か。

しかしフセインと味の好みが同じ、って。。。それもお菓子。。。

リンク切れの時を考え以下にコピーです:




【ファンキー通信】フセイン大統領はチーズスナック大好き!

 あの人は今!? といいたくなるような気もするが、サダム・フセイン元イラク大統領の素顔に注目が集まっているという。

 このほど、フセイン元大統領の監禁を担当した帰還米兵の証言によると、お気に入りのおやつはチーズ味のスナック菓子「チートス」。なくなると機嫌が悪くなるほどだというから驚きだ。

 チートスの代わりに「ドリトス」のコーンチップスを出してみても、大喜びして10分で平らげたとか。朝食のフレークにも、好きなものと嫌いなものがあると、こだわりも人一倍。

 「イラクでは通常牛肉を食べませんが、魚は木曜日にたべるなど規則的です。コカコーラはありましたが、スナック菓子を売っているのはみたことないですね」と語るのはサマワとバグダッドに約1カ月滞在していた岡本宏さん。

 スナック菓子がよほど美味しかったのか、おなかがすいていたのかは知るよしもないが、
あのフセイン元大統領の人間臭い一面をかいま見せている。

 しかし、疑問に思うのは、アメリカがあれほど血まなこになって探していたフセイン元大統領が、3食以外に監視員からスナック菓子の差し入れをもらい、さらには世間話をするなど、実に悠々自適な生活を送っているという事実である。

 イラク移行政府のクバ報道官は「フセイン元大統領の罪状は500件以上あるが、すべてを扱うのは時間の無駄」と断言しているが、12件の罪状で起訴されるともいわれている。さまざまな記事をひっくりかえしてみても「拘束されているフセイン」という文字ばかりがおどり、今の状態が法律的にどう解釈されているのかも微妙なところ。

 参考までに、日本の法務省に拘置所内での面会・差し入れについて質問してみたところ、
「刑が確定するまで拘禁されている未決囚の場合ですと、一般の方と同じ扱いになりますから、基本的にどなたの面会も差し入れも自由です。フセイン元大統領は? うーん。それはよくわかりませんが・・・」という答えが返ってきた。

 わりと自由な生活をおくっているようにも見えるフセイン元大統領。とはいえ、よく考えてみれば世間話をしているのも、差し入れをしているのもあくまでアメリカの「看守」に過ぎない。誰からも自由に差し入れをもらえる立場にはないようだ。

 フセイン元大統領のこんな生活は、一体いつまで続くのだろうか。(文/verb)
2005年07月05日00時04分
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by flowfree | 2005-07-05 18:50 | 権力社会というもの