アクティビスト、フェミニスト、クィアとして活動するとある外国大学関係者の生活の中からの視点。(C)flowfree 初めて寄られる方は、カテゴリ:管理人、の”こんにちは”を読んで下さい


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13歳になった娘:Nirvana ニルバーナに思いを寄せる

アメリカの”グランジ”ブームを知っていた人達にとっては
Nirvanaというバンドを”神様”のように取る人がいる。
特にこのバンドの
メインだったボーカルのカート・コベインがメディアやMTV
の注目を集めバンドも商業的な成功を納めティーンのファッション雑誌を
夫婦と子供で表紙を飾るまでになっていたほどの人気だった時に拳銃で自殺した
ことで余計にセンセーショナルでショッキングな社会的影響を与えた
人間でもあったからだろう。

驚いたのはコベインが自殺した、というニュースが
急に流れた時、私のバンド/音楽仲間だった数人の所に
いつものように遊びに行くとNirvanaのヒット曲を
ギターで引いて”ギャハハー”と笑いばかにしていたことだった。
そんな、死んだばかりの人を・・・と思って
結構ショックで”なんでそんなこと言ってんの!”
と言うと
”え、だって自殺とかしてばかみたいじゃん”
という返事。

それなりにバンドで生きて行こうとしていた
彼らにとってはなんか独りよがりに
売れたら売れたでヤケクソになって売れるバンドの
批判をしたり、自虐的になったり、でもファッション雑誌に
載ったりするコベインが滑稽にみえて
さらに若くして子供が生まれてすぐに拳銃自殺という
ドラマのような終わり方に
”作られた、勘違い悲劇のヒーロー”
の像を見ていたようだった。

彼らは今でもレコード屋を営んでたりバンド活動で
ツアーをしたりしていて地道にやってるのを
思うとなんか気持ちもわからないでもない。

これを思い出したのはこの13歳になった
残されたコベインの子供、フランシスの写真を見たから。
全ての写真の表情がコベインにそっくりなんだなあー。。。
これらの写真を見てコベインってこんな顔だったなあ、と思い出した次第。
奥さんのコートニーが横にいても奥さんを思い起こすような表情を見受けられない。

もう13年経ったのねえ・・・と音楽ライフについて色々とまた考える
機会を与えてもらった。
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by flowfree | 2006-03-25 18:09 | music