アクティビスト、フェミニスト、クィアとして活動するとある外国大学関係者の生活の中からの視点。(C)flowfree 初めて寄られる方は、カテゴリ:管理人、の”こんにちは”を読んで下さい


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カテゴリ:権力社会というもの( 40 )

「たかじんのそこまで言って委員会」で放送された映像南京大虐殺は本当にあったのか?という番組の動画。3月6日放送
▽南京大虐殺と反日プロパガンダ
◇司会 やしきたかじん、辛坊治郎(読売テレビ解説委員)
◇パネラー 三宅久之、金美齢、西村眞悟、川崎泰資、デーブ・スペクター 宮崎哲弥、桂ざこば、遙洋子
  ゲスト:東中野修道(亜細亜大学法学部教授)

日本でも東京にいると見られない番組(関西地区を中心とした限定地域の放送)をネットで見られるのは嬉しいけどもこの番組の構成で
初めから示している肯定/否定派の数にバランスがないところや
司会のたかじん氏のコメントの方向性そしてメインに起用している
教授の意味合いの方向性をみるとどれをとっても
”南京大虐殺があったという理解への反論”主旨番組だったので
この番組自体のプロパガンダなのかと見られざるを得ない。

構成元にされた教授の本だって元々は”なかった”派。そんな教授を呼んで
メインに話させそれに沿ってもと議員と現議員をいれ半数以上の”なかった派”。
”あった派”には一人偉そうな口数の少ない人、2人タレント(遥洋子とデーブ・スペクター)それに後々”なかった派”に寝返った芸人。スペクターも遥洋子も結構話していたがなぜにもっとしっかりした資料を突きつけようとしないか、が不思議。
というか東大で上野千鶴子の授業をとって議論という名の喧嘩を学び
本をだして印税で結構もうかった彼女がここまで資料を出して議論を
しようとしないところに”ああ、わざとしてないな”というのが見える。
芸能界で生き延びる、このテレビ局にお世話になっている、
女として、議員もいるし、と色々考えた後の想定内の中途半端な
反論なのかもしれない。ちゃんちゃらおかしい。
上野さんの生徒だとあの程度、という噂もあるが。

元々”なかった派”の教授が自分の著書を出して南京虐殺の写真が
嘘だ、という検証をしてる、とわかっていたなら
それに反する本や、元軍人の虐殺体験者の著書なんぞも
あるんだからそれらを反論意見のもとにして出すのは考えられるだろうに。

まあ、あの場で何かを言おうをし反論しよう、と数回試みた、という
事実を評価するべきなのかもしれないが。

デーブ・スペクターもタレントだとしても
日曜の朝のサンデイ・ジャポンの言動を見る限り
ある程度の歴史を建設的に見ている視点はあり
この番組でも一番反論していたけど
こういう頑固議員や教授、
”中国人は人口が10億人いれば1億人くらい死んだっていい、って
思う国民で命の大切さ、という意味では日本人とは違うんだから”
と大問題発言をしている極台湾派/反中国派の金美齢
(第二次世界大戦の時に戦争で明らかに死ぬ、とわかっていても
兵隊を使って神風部隊などを考えた日本政府の実績はどうなんねん)
がいるのだからコレ、っていうアメリカの資料でも出したら
もっとみんなは話を聞いただろう。
正直日本に植民地化された文化(台湾や韓国)から来たエリート、インテリ
は当時の日本語教育の中で評価されていて母国で日本に身を売ったと思われた
節もあったようで後に日本に留学したものもいれば
母国を逃げるように日本に渡った人もいたようだ。
母国に残った仲間のエリートやインテリが中国政府にターゲットとされ殺されたりしていた中、
日本に来ていた反中国政府派は中国批判活動をし、母国にパスポートを略奪されるなどの
プロセスの後日本に亡命をした人が少なくない。
こういった人物は日本に恩も感じながら極端な右派政治への活動を
経験上選択の余地がないともみえる程(金美齢 - Wikipedia参照)行っているようだ。

そういう人物に平等に対抗できる知識を持ってくるのが当然だと思うのだが。
まあやりすぎたら後々が怖いというのもわかるが
やりすぎずにでももうちょっと挑戦できたと思うのだが。

デーブ・スペクターは
もともと日本人は番組の中でも出たように原爆を落としたアメリカ人、って
最後にもってくるところがあるというのは充分経験上わかっているのだから
それを頭に入れた上での議論というのを
そろそろ学び画面でも出したらどうか。
というかやっぱり彼も日本メディアの生き残りを考えてそこまで
できないのかね。生き残りを考えながらでも、公平に検証してもらい、
疑問を残す資料をだす、ということはできるだろう。
そういうところへのこれからの活躍に期待したいのだが。

結局は正月の朝まで生テレビのような状態になっても
見ていて納得はできないが(笑)政治の話をメディアで
出されたときの主旨の流れや趣(おもむき)、傾向、などを
良く観察し、これだって”メディアの歴史の一部”という
認識を持ってそれらの流れの危険性にも注目して行きたいものだ。
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by flowfree | 2006-03-13 09:12 | 権力社会というもの
最近は結構大学内の外国人の働く状況についての
話しを良くするようになった。
私はちなみにまだガイコクジン。
まあ色々と理由があって日本人として働いている。

大学内でガイコクジン教師、という話しをするミーティングを
40年ほどある大学の歴史のなかで初めて設けたのだが
結構問題はあるのになかなかまとまらない。
目的はガイコクジン教師の状況向上なのだが
偉い人はガイコクジンの働く人間について、
というはっきりとしたことを話したいのに
他の人はガイコクジンはどれだけ面倒くさい
存在か、というのに興味があったりする。

腹が立ったのはおしゃれに金かけてる偉そうな
心理学の女教授が、大学内のガイコクジンの
先生、という話なのに、自己紹介で
”私が興味があるのはガイコクジンの学生は
GRE(入学試験のようなもの)の平均がかなり低いので扱いにくいことです”
と言い出したこと。

ガイコクジンの試験の点数は低いかもしれない。
だけどここはそんなアンタのイライラを話しにくるところじゃねんだよ!
アホか!!と思い、以前友人の大学で盛大にやった
統計では”実は外国人の学生のほうが成績が良い”
”実は外国人の学生のほうが扱いやすいという教授の方が多い”
などという結果がでたこと言ってやった。
だけどその心理学女は言う前にその場を出て行ってしまっていた。
きっと場違い、とわかったようだった。
いなくなっても私は”さっきこんなことを言ってる人がいましたが・・・・”
としっかり言ってやったぜい。

日本も外国人というと犯罪が増えただの、
言葉が面倒、だの、アパート貸すのも面倒、だの
色々と印象で悪く取られる事がおおい。
もちろん私たち日本人が外国でもおんなじように
悪く取られることが多いのですよ。

でも実際には大人しいアジア系が喜ばれたり
イエスマン/ウーマンのアジア系も喜ばれたりします。
それで勉強ばかりして真面目なアジア系も多い。
だから私のように意見を言って権力者を斬る外国人、
特にアジア人、特に女性は珍しいのですごく嫌われる(爆)

まあそれでも知ったかぶって外国人の悪い印象しか話そうと
しないやつら、特に場違いなのに、をいう白人が一番
腹が立つ(また心理学とかやってると余計だ)
のですっきりした!

まあまた今度外国人労働の話しについては書くつもりです。
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by flowfree | 2006-03-05 18:11 | 権力社会というもの

ハヤリの占いの実態

おもしろそうな、『文春』『新潮』、の
江原啓之氏追求。第2弾は強烈らしい。
とっても読みたい。ブログにもちょっと載っているようだ。

実際、個人営業の
マッサージ、占い、霊媒師などにはクイアが少なくない。
私の友人でも多いし(レズビアンでマッサージ、針師、などなど)
日本で占いや霊媒師で有名な人もゲイというのを聞いている。
霊を退治する、厳しい、背の低いおしゃれな
Iさん、んで西洋占いで大人気のKさんなども
日本のゲイ業界では知られているようだ。

まあそれを置いといても
色々とがんばって成功している誠実そうな方々を見ると
尋常じゃない苦労もあったろうに、と思える。
だけど占いなど個人同士の仕事では
良し悪し、そして上質かどうかというのもなかなか判断しがたく、
疑うことがでても他人と話し合って協力を得ることがなかなかできず
問題があっても煙にまかれることが多いと思う。

それを逆手に取り権力を掲げ人を利用するのは全く持って
大問題。金の取り方というのもしっかりとルールがあるわけでもないので
なかなか被害者も出にくいし問題も明らかにならない。
まあ、この江原氏のことがどれだけ事実かは知らないし
江原氏自身が恨まれ虚言に巻き込まれたという話しも
あるようだけども
このブログのページ検索すれば載ってます
占い業界も私たちがしっかりとしないといつのまにか被害にあってることも多いだろう。

小学校以来の幼馴染に時々連絡をすると
”最近疲れてて。占いにでも行ってみようと思ってるんだ”
と書いてくることがあって凄く腹が立つこともある(笑)
まあ占いに興味があるのが悪いわけではなく
単に自分の状態が悪くなるとすぐ占いに頼る節が彼女にあるから。
当たるから何?キミはそのあとどうしたい?
もう好い加減占いに頼るのは辞めたらどうか、という人が結構いる。

最近の一夫多妻問題で逮捕された男性も占いをしていて
”いい占い師がいる”と言われついてきた女性が脅され
長い事お金を騙され取られ続けていたし。
こういう状況を利用する商売多いんだろうなあ。

それも男性よりなぜか女性が相談に行く事が多い占い。
実はジェンダーの違いをしっかり分析され
女性がターゲットにされた”ジェンダー詐欺”が多かったりして。
女性を犠牲にして起こる犯罪は沢山あるけども
(主婦の中年女性をターゲットにしたオレオレ詐欺、
女性への結婚詐欺、モデル・リクルートを装ったAV業、レイプなどなど)
占いにも女性は是非気をつけてほしい。

占いはあなたを変えるきっかけにはなっても
実際に変えるのはあなた自身であって、
きっかけは占い以外にも友人、家族、経験、
本、映画、などなど、色々と占い以外にもあるので
世の女性陣、どうか視野を広げて考えて行ってほしいもんだ。
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by flowfree | 2006-03-05 13:39 | 権力社会というもの
Yahoo!ニュース - 共同通信 - 死刑囚処遇も見直しへ 接見・文通の要件明確化

いやあ、ここ数年続いているメディアや一般市民による
麻原ショウコウ容疑者や宮崎ツトム容疑者への
当然のような死刑判決へという理解の傾向について、
日本の死刑制度は再構築されるべき:いったいいつから変わってないの?
という記事を書いたら
このニュースが教えてくれた。1908年から変わってないんですと。
ああ、ほんの98年間、ほとんど100年か・・・って1867年に終わった江戸時代
のほうが近いだろーが!というか江戸時代に生まれ育った人達が
作った可能性大じゃないの!
大日本帝国当時の価値を思いっきりベースにしてるんじゃないのかい!

と突っ込みきれないのでここまでにしておきますが・・・

まあ死刑制度の全てが98年変化していない、という訳ではなく、
去年の2005年から受刑者の処遇について法整備されたけども
死刑囚はまだだった、とのこと。それで今回は死刑囚処遇の
見直しも計られることになったんだと。

あのー。。。どんどん見直しちゃって下さいよ!
色んな国の例を比較したりなんだりして知識のリフレッシュをして下さい。
こんなに長く監獄法というのを改正してない国、
特に先進国は他に例がないのでは。
この100年、これだけ経済、社会、文化、産業などの
地位や位置がが世界的に見ても
かなり変化した日本では犯罪だって多種多様になってるんです。
もちろん、その他の先進国同様に。
それを監獄法だけ100年もそのままにするのは
当然おかしい、とみるものは文化をまたにかけても
かなりの数になると思います。
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by flowfree | 2006-02-09 01:27 | 権力社会というもの
Yahoo!ニュース - 共同通信 - 人気俳優が「1人デモ」 韓国、外国映画緩和に抗議

これチャン・ドンゴンだよ。スゴイ韓国でも日本でも香港でも台湾でもスターだよ。b0058997_20491977.jpg
毎日一人づつ交代でデモをやるんだと。
それも一人で3時間も。
国内の映画だけ上映する映画館までアメリカが制限しようとして
政府もそれに負けて、韓国映画だけにするのはやめましょう、と
させる、っていうのは恐ろしいねえ。

こんなことが日本で起きたらどんな俳優がデモやってくれるんでしょうか。
最近はかなり多くのタレントも映画監督をし始めてるし
この韓国のラディカル振りに日本の映画界も影響されてくれたらいいのにな。
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by flowfree | 2006-02-06 20:49 | 権力社会というもの

大学の真相

いやあ、学部の偉いさんが来て私の仕事を観察、
建設的サジェスチョンをし、そして
聞きたくなかったけど聞いたほうが良かったであろう
学部政治のお話しをしていってくれた。。。

まずこの偉いさんはこの1月から新しく配属されて来た人
でスゴイ勢いでやらなきゃいけないことをやってるみたいだ。
今までは正直こんなことはなかったので
何かが動いているのを感じずにはいられなかった。
既に一度話しに行ったらかなりいい人で驚いた。
もちろんリベラルな思考の人で頭も凄く良い優秀な人のようだ。
これは素晴らしい!

なかなか大学の上に配置される人間でイイヒトが収まることって
ないので(現実には嫌なやつほど上に上がるーもちろん、
大学、って環境は普通そうなるのかもしれない)
これは嬉しい驚きだし、更にこの偉いさんはしっかりと
仕事をして、初めから私を信用して
”君と僕のここだけの話だ”と言って色々と話してくれた。
まあ、初めて会った時にこうしてくれたからちょっと驚いた。
でも既に私の背景を調べていて、
"君はこれを勉強していて、こうなんだよね?”
なんて言ってきたからかなり下調べをした後での
私への意見や秘密話のようだった。

私の仕事を観察に来る、といきなり前日の夕方に
知らせがきたのも驚いたが私はいい人、というのが
わかっていたし、実際イイヒトが見に来てくれたほうが
事実を伝えてくれて何かと助かるかも、と思い、
それはいい考えです!お待ちしています。と返事。

そして一部始終見た後、ちょっと話したいから残れる?となり、
話しをした。ちょっとドキドキだったがいきなり
建設的サジェスチョンをくれたのでビビッたけども
いきなりやったから逆に、いや~な気持ちにもならなかったし
とっても助かる内容でよかった。
まあ、しかしかなり褒めてくれたーそりゃあ嬉しかった!
イイヒトに褒められるとスゴイチカラになりますなー。

だけどその後の、お話にちょっとがっくり、かなりぐわわ~んと来た。
いや、私の仕事振りの感想ではなくて
幾度か書いた嫌われ女上司の話だった。

偉いさんいわく、
”また二人だけのここだけの話だけども。
君はそろそろあの上司からこういうことをやられると思うよ。
それもなぜか理由もなく。でもいつもそうだから気にするな。
あの人は直接一緒に働く下の人間が大嫌いで
特に日本人だというと、文化からくる上下関係などをを有利に好きなことをやるんだよ。
あとOOOも、XXXも、おこると思うけど君は君がさっき言った様に
自分の信じるやる方をやってればいいと思う。
僕は~~(大学のあるもの)のルールにはまることならちゃんとサポートできるから。”

おおおおー!!???
キ、キター。。。。
”あ、私、雇われた時からこう言われまして(12月5日ごろの記事参照)
勝手にこうしてね、これはしないでね、できるとしてもこっちが困るから
するならこうなるから、といくつか脅迫みたいのされたんですけど。。。”

偉いさん:
”うん、彼女がそうだから誰もここで働きたくないんだよ(2つ位前の記事参照)。
ほんとに優秀な人間もいなくなってしまう。そのやり方は本当におかしい。
彼女がいう秘書の悪口なんていうのも全く嘘なんだよ。信じてはいけない。”
などなど、秘書の悪口も実は上司の彼女が計算してやっていることのように
言っていた。

実は私は嫌われ上司が嫌っている秘書と実は仲良くて
雇われた時から上司のおかしい態度について共感し(笑)
同士になってしまったので上司の訳のわからない
全く持ってプロ意識のない悪口などの言動はもうちくわ耳なんだ。

偉いさんは”何かの時はいつでも話しにきなさい”と言ってくれた。

だけどこれから起こるどーにも意味のない、学生が犠牲になる
行動をするらしいことを偉いさんに言われた時はかなり
落ち込んだ。素直に学ぼうとしてる、大金を払って勉強して
ずっと良い成績を保ってる生徒さんに対しても
酷い行動を最後にどんでん返しでするらしい。

日本人おばちゃん、狂ってしまったんでしょうね。
偉いさんや秘書など誰もがもう既に知っているから
何かあっても私のせいにならない、っていうのは良かったけども
もう傾向がわかられてる、っていうのも、
それだけ学部は昔からこの上司を煙たがっているのに
どうにもできていない、ってことみたいだ。

そこで私は思った。学生さんの犠牲を少しでも少なくさせようと。
それで色々とプランを考え始めている。

なんとも下らないこの嫌われ日本人おばちゃんの権力意地の姿勢だろう。
一緒に働くイエスマン君はこの偉いさんにどれだけ真実を聞けるのだろうか。

偉いさんが私にこれだけ学部政治の裏側を話す、ってことは同じ立場と見て
言ってくれてるのだろう。
イエスマン君は”仲間、”と見られるかわからないから全く何も言われないかもしれない。
だけどそこは私の下町の情がいてもたってもいられず
イエスマン君に
”偉いさんが仕事振りを観察に来ることになってる?”
と聞いたら
”え?知らないですけど”(彼の授業はみにいかないのかね?)
”あの、私には来たのよ。それで行くとしたらネ、あなたはこの仕事初めての経験みたいだから
私に聞いてもいいけども、偉いさんに、何か知っておいたほうがいいですか、と、
私だったら聞くからさ、聞いてもいいと思うよ”
と忠告。
彼は”あ、そうですか。ありがとうございます。わかりました”
と言っていたが。それでこの授業を見に来た、ってことは内緒ね、と言っておいた。

彼はあまり疑問にも思ってないようだし、政治の状態もわかってないようだし
仕事経験もないので偉いさんからは相手にしてもらってないかもしれないけど
後々にやられることは私も彼も一緒なので
ちょっと親切心で言ってあげてみた。
さて、どうなることやら。

ところで念のため説明しますが私みたいに生徒さんを気にして働く人間は普通
北米の四年生大学にあまりいないので珍しいんですよ。
人権とかに心から時間とエネルギーを掛けよう、と日々感じてる人の
意見なので普通こういうことがあっても何にも考えずに疑問にも思わず
流れに沿って”こういうものなんだ”で物事を取り生徒さんを犠牲にしている
教育者がほとんどです。特に日本も多いかもしれません。あしからず。
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by flowfree | 2006-02-06 20:24 | 権力社会というもの
宮崎勤容疑者の判決が決まった。
多くが予想したように死刑判決。
以前も言ったが筆者は"死刑”という制度に反対。
だから誰もが、どんな犯罪をおこしても死刑にさせて
すぐに死を持って解決させるのではなく
逆に死を下すのには何の解決にもならない、と思っている。
死刑の代わりになにがあるのか。
そこを私たち人間、教育者が考えるべきだと思っている。

苦しむべき、学ぶべきならそういった困難の関わる教育、
そして苦しんでいる人たちの経験を学べる修行というかボランティアの
ようなものなど。一生を監獄で過ごしながら勉強や仕事をさせるほうが
世の中のためにもなると思っている。
だから他国で死刑判決を禁止している文化・地域が
多数の犯罪を犯した犯罪者の犯罪を一つ一つ数えて
牢獄生活400年、という判決を下すことがある。
私はこのほうがもっと意味があると思っている。

この朝日の記事asahi.com: 宮崎勤被告、17日に最高裁判決 「精神鑑定して」-社会で精神科の教授が言ってることに同感だ。
”今の精神鑑定は10年前に宮崎容疑者の鑑定結果がでたときよりも
かなり発達している。もう一度鑑定してもいいのじゃないか”

もちろん、世の中にはそういう機会もなく死刑判決を
受けた人間が多く入る。だから余計に
色々な疑問が残り、精神的な健康上の問題を問われ
何年も判決を下されなかった人物には
それだけ何度も鑑定がされてもいいんじゃないか
とも思えるんだけども。

という事で犯罪はもちろん悪いし犯罪は許せない。
だからこそすぐに殺して終わらせるというのが余計に
許せないこともあると思う。筆者も身をもって
罪を感じさせ考えさせ死ぬまで忘れるな、
って思うところがある。そのための
残りの人生なのではないか、と。

天皇誕生日や何かいいことがあると減る
牢獄の中の年数も
特に重犯罪のこの人は400、500年と
なるとしたら一生でられないのは明らか。
筆者の価値観は揺るがない。
日本では死刑制度をもっと考えて再構築するべきだ。
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by flowfree | 2006-01-17 16:33 | 権力社会というもの
あれれ・・・ どこぞの同盟まとめサイトを見てみたら
私の枕詞を入れる努力も報われず、勝手にまとめられて
枕のずっとあとの文も入れられてたなあ。
うーん、どうしようかね。。。

ま、とにかく愚痴、というものを文化的なイデオロギーとして
考え始めのでちょっと書いてみたい。
とりあえず: 今やってるバイトはどうにもシンプルな仕事なんだけど
常に愚痴を言っている人たちがいてそれが私にとっては興味深かった。
どうやったら愚痴られる内容がそれだけ出るものなのか、
シンプルなものから強引にも組み立てて造る愚痴の創造性や
拡張性に感心してしまう。
愚痴っていうものには凄い可能性があるんだなあ、と。

シンプルなことは人や状況によってシンプルに見えないし
複雑化させることも可能だというのはある。
それで例えとして、”シンプルな仕事”の極論として
一人で一つの事務の仕事をもくもくとやること、を例にして考えてみよう。
それでも愚痴は出来るけどもあまり変化のないそれほどの
シンプルなことを日々続けて愚痴りなさい!という指令が出たとしても
ある程度やればネタも尽きるだろう。
でも指令が出てるんだからもっともっと言わないといけないとしたら
自分の以前の経験や、ある程度の憶測や妄想を
入れて広げて話していくと時間が埋められ結構続けられると思う。
今書いているこの”例”のように、ある"例”を出して次から次へと
話し続けられると思う。

その拡張性や想像性を他人とシェアしていくと会話、
状況、人との関係も刺激され複雑化され
仕事への体勢も変わるし、一緒に愚痴る相手との関係性にも
変化がおきる。現に、愚痴を肴に昨日は何時間も居酒屋で過ごしてしまった。
だけど私は愚痴仲間に普段は入っていなかった。
理由は単に愚痴る女性パートさん達の部屋っていうのが
空気がコモっていて循環悪く、代わりに広くてソファのある男の休憩所(爆)
に一人で行ってしまうから。まあ、愚痴モードの影響の受け方にも
選択視を入れたいのでそこはわざと入らなくてもいいな、と思ってる。
(みんなで飲んでる肴としての愚痴は楽しめる)

私も今まで日本では多少、そして北米では結構色々な
種類の仕事をしてきたけども
それに比べると今のシンプルな日本でのバイトは
とっても楽で、過去にここでいくつか書いてきたような
怒りや愚痴が不思議なほどでてこなかった。
もちろん、環境も状況も立場も違う中での仕事、っていうのもあるけど
やっぱり人間関係なども複雑さはあまりないし
それを理解しようにもそれが可能な環境にいないほど
下っ端な立場にある仕事なんだと思う。

それでも愚痴っている方たちは
よくぞそこまで続くなあ、という愚痴の創造性が
更なる創造性を生ませようとしているかのように
現実の経験と刺激しあう。
実際、愚痴る方たちは職員の人に嫌味を言ってみたり
それで怒鳴られたりと不思議と物語が洗練されて
愚痴も洗練されたりしていた。

昨日一緒に飲んだパートさんは
他の職員やパートさん数十人の前で
一人の男性職員に怒鳴られたそうだ。
私は休みだったんだけど
男性は興奮しすぎて舌が回らずに
他の女性職員が通訳してくれたほどだったそうだ。
この女性は怒鳴られても
言い返し、その男性の前で横にいたパートさんに
”この人頭おかしいんじゃない?”
と発言。男性職員は
”君の評価はとても下がったよ。君は職員を尊敬しない!”
などと色々とまあオカシイことも多々言っていたよう。

それでそのパートさん、すぐその男性の上司に
話し説明。その場にいなかった上司は大丈夫、というような優しい返答。
このパートさんは以前にも口調が厳しい職員さんに
言い返したよう。でも全ての行動は正論だったと思った。
ただ、もっと酷い状態を見てる私にとっては
あまり頭に残らない状況。
そういったことがあったようでこのパートさんは
周りの愚痴メンバーや職員に一目置かれていたようだ。

ただ、昨日の数人の飲み会で発覚したのだが
彼女実はNY大学の院で教育学を学び
そのままNYで就職していたらしい。
日本に戻りそれなりに色々と堅実的なお仕事をしていたけども
時給が高過ぎるという理由でリストラされたそう。

そう、職員に言い返し、一目置かれ、意見を主張していたのは
やっぱり海外留学組女性で高学歴の人だった。
"生意気女留学生/帰国子女”のステレオタイプそのままだ。
そしてやっぱり
”海外で暮らすとフツウの常識が見えてきてとても人間性が磨かれた”
と話していた。

後に彼女の海外に行った理由が日本でしていた派遣の仕事や人間関係に
辛くなったこと、と知り、”海外に行ったから、というよりも
日本を出る前の状況が大変だったからそう思えた、という訳で
大変な状況でなければそう思わなかったかもしれないから
海外で素晴らしくなった、ということとは違うんでない?”
と厳しい突っ込みをしてしまった!
その女性はそうだね、と言っていたけども。

私は海外でこうなりました!とかそういう浅はかな判断を
もっと追求して
”海外生活/留学は素晴らしい人間を造る”説
をぶち壊したい。現に、海外に行った、留学した後に
大きな勘違いをして見ていて残念な気持ちになる
人がいたりする。先週もそういう人とあって
将来イイイミの可能性を秘めている人と思ったのに
海外留学で勘違いされてしまい、つまらない人になっていた。
ま、つまらない、という私の定義とともに今度それも書きたいけども。
(つまり海外留学や生活をして”つまらない人間”も造られると思っている。
勘違いや先入観の延長を助け、批判的観念を個人的かつ勝手な
自己の経験を元に妨げる。”私が実際に経験したんだから”
という誰もわからない理由をあげ、妨げやすい)

とにかく、海外に2,3年いると自分の持っていた
日本で温められ無意識に構築していた海外観念が
良くも悪くもその元々あった観念に沿って洗練され、
ぶち壊される前に日本に戻ってきてしまう事が多いと思っている。
”あれ、海外にいるから、っていうよりも自分の人間性や元にあった先入観が
こういう気持ちにさせてるのかな”って考え始めるのに数年かかる気がする。
そういう傾向を良く見てきた。もっと長くいると海外生活なんて
一つのやり方、とう意味だけになり、カッコいいとか人より優れてるなんて
ものと関係なく、そう感じていた自分が恥ずかしい、という気持ちも生まれたりするんだけど。

とにかく、パートでの愚痴環境を円滑?にさせ
日々創造していた中で留学、高学歴女性が重要な役割を
果たしていたのは確かだった。

それに周りの女性も加担していて一緒に態度で
職員に反発心を見せていたりしていた。

なかなか奥が深い、と勝手に一人で観察していたんだけども。

昨日一緒に飲んだある一人の女性にこのブログ教えてしまったんだけど
失礼じゃなければいいな、と思って書いている。
だってほんとにおもしろい!と思ったんだもーん。

仕事のタイプとか人とかもそれぞれ多様だけど
北米での状況で短期といえどそれほど知れない人に
職員に対して愚痴る行為は結構ご法度というのもあるから。
上と繋がっていてチクる人もいるかもしれないし、
上のステイタスを目指している人もいるから
愚痴るのはとってもタブーになる。だからつまらない。
相手が特に権力者ならやるべきなのにみんなやらない。
だから日本の短期パート女性がこれだけ自由に愚痴る、
というパワーと意力?にちょっと感動のようなものも覚えたのも事実。

色々と考えるきっかけを与えてもらった!
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by flowfree | 2005-12-30 18:12 | 権力社会というもの
なぜかずっと記事更新ができなかったので載せようと思った記事がたまってるんだけど
その内容ももう新鮮味がなかったりする。
それで以下のデカセギ職場で面白い話を聞けた。
”職場の上司達が意外に優しくて驚いた”
と書いたのだけど実はそれは急に最近優しくなったらしい。
それもパートさん数人がある上司の態度に怒り、
もっと上の人に話をしに行き、それ以来急に
本人以外の人間も優しくなった、ということだった。

私の始からの印象、皆優しくて驚いた、というのは
普段からその上司のおっさん(女性は誰一人いません)
は親切だったからではなくパートの女性達の
怒りの行動で彼らの態度が優しく変化してきた、ということだった。

喧嘩をした、というパートさんの女性に話を聞いて
”あ、だからだったんですか。お陰で私は職員さんたちは優しいという印象を持ってました。
初めからだったわけではないんですねー”
と話した。一週間半前の話らしい。
一人の短気なおじさんが良く怒鳴るのでそういうところに
偽りを感じたらし。そしたらその怒鳴る上司職員はもう
パートさんたちの職場には来なくなったらしく
私は見たことがない。
やっぱり知らないところでこういう行動する女性の恩恵を受けるもんだなあ、
と実際に感じたことだった。
労働の権利なんかにも興味のある私としては
とても学べるお話だった。

パートさんたちナシでは年末年始が安心して過ごせない職員達も
変わるしかないのか、と改めたのかもしれません。
パートのチカラを感じた嬉しい出来事でした。
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by flowfree | 2005-12-19 14:53 | 権力社会というもの
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 石油温風機事故 修理済みでCO中毒 松下電器製
事実は怖い。幽霊より生きた人間の方が怖いという言葉を思い出す。
死んでしまったら終わりで生き延びた権力者がブイブイいわす世の中だけど
今回は死を持って抗議した人物がいた。
大企業が大きな黒い組織と関わっているということは今はもう
常識だったりするがこういった大企業の、死人まで出た欠陥商品が
公に出るまでのプロセスに一体何が起きていたのだろうか。
それを以下の記事で読んで欲しい。特にしたの元記事が強烈。
偽造文書のコピーや松下の開き直り、被害者当人焼身自殺など。
山岡氏が言うように被害者の執念がやっぱり実ったのだろう。
権力、権威を盾に弱者を相手にしないものに対し
抗議の焼身自殺というのに色々と考えさせられる。
こういった事実が起きているのを信じる信じないはその人の勝手だが
やっぱり私はそういった構造を批判していきたい。
小林さん、松下、謝罪しましたよ。あなたの願いかないました。
おつかれさまでした。どうぞ成仏して下さいね。
情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ): 松下温風機欠陥疑惑ーー焼身自殺していた元販売店オーナー

情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ): 松下電器温風機によるガス中毒死事件で蘇る、もう一つの欠陥商品隠蔽疑惑

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新たな石油温風機事故について謝罪する松下電器産業・林義孝専務(中央)と松下ホームアプライアンス・宮崎治副社長(左)。手前は事故を起こした石油温風器と同型のもの=大阪市北区で5日午後6時35分、貝塚太一写す

元のニュースは以下に。リンクが切れたときのため。

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by flowfree | 2005-12-07 04:25 | 権力社会というもの