アクティビスト、フェミニスト、クィアとして活動するとある外国大学関係者の生活の中からの視点。(C)flowfree 初めて寄られる方は、カテゴリ:管理人、の”こんにちは”を読んで下さい


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カテゴリ:映画:アクティビズム( 1 )

今週はドキュメンタリー映画の映画祭があり、全部通しのパスを購入し毎晩トコトコ映画館に一人で通っている。昨日はCreeというファーストネーションのグループが町の川を州に売り出されてしまいそれを同じファーストネーションの議員の手柄にされてしまったという話。実際それはおかしい、と何百人も反対のサインをしたり抗議を続けていたが
結局州が出した値段の150millionほどに市民は希望をみだし、結局はvoteをしても反対はは大差で負けてしまった。州の白人議員とファーストネーション議員が一緒になってサインをし、握手をしの場面で抗議に立ち上がり声を出した人たちは警察にあっというまに押さえつけられ血を流し捕まってしまった。しかし州はこれをファーストネーションのグループが国とcompensateする良い例のモデルとして宣伝していくそうだ。FN議員の”反対しても結局はもっと低いお金で契約させられるか契約なし、金銭なしの国の強行をされるだけだ”という言葉が実際の現実だろうから聞いていても心が痛い。

そんなところに今日はカナダのEnCanaというオイル会社がエクアドルの市民の川や魚、鳥そして子供の体に不健康をもたらすほどの強制的なやりかたで工事をし、オイルを捨て、やりっぱなしの映画をみた。ここでもやぱり地元のリーダーが”反対しても国とmilitaryが強制に入ってくるだけだからお金をもらって了解した”と言っていた。これが現実らしい。しかし映画のあとにカナダ人女性のfilm makerが質問を受けたときにEnCanaの社員がこの映画を見に来ている、と話し、本人が前にきて感想を言ったりしていたのは興味深かった。しかし現在EnCanaはエクアドルの場所を売りに出しているそう。被害はそのままで。これの繰り返しだそうだ。

イヌイットの殺人事件の話も凄かった。白人が急に来て、凍って死にそうだった人たちを助けたと同時に女性たちをレイプして逃げられないようにコントロールしたり、ということが普通に起きていたということだ。こういった話は国レベルでも補償されていないはずだ。少数民族の苦しみと現実をさらに感じさせられた。

そしてbirmingham, alabamaで黒人差別がひどかったときにkennedyやMartin Luther Kingをさらに動かして国の法律として人種差別が禁止されたきっかけを作った黒人の子供たちのriotについての映画は素晴らしかった。何千人の子供たちが誇らしげに捕まりジェイルにいれられている。これはさすが、歴史の違いを感じずにはいられなかった。

こういった映画は自分のいる町がわりと大きいにもかかわらず一度しかやらないし人も少なくはないが目一杯に入ってる訳ではない。やはり関心の少なさというのを感じるとともに自分は時間を作ってでもこういうったものを見逃してはいけない、感性を刺激させるため、年齢とともに落ちて行く記憶を刺激するためにも必ず参加するようにしないと!と思わされた。

自分は大学で、大学の外で、色々な人たちと関わっているしその中でアクティビズムを意識している人、映画製作に関わっている物もいるがほとんどと会わないのは残念だ。女性移民問題の活動をしているAとそのもとパートナーFは黒人riotの映画にきていたが。あとはこの映画祭の内容をいつも教えてくれる理事の一人のgだけなんだな。彼女は表に出ずに個人的に興味を持って映画祭を続けるため活動をしている。これは凄い。他の映画祭で一緒になっているがこの他の映画際からも会う人がいない。まあこんなものか。
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by flowfree | 2005-05-27 16:19 | 映画:アクティビズム