アクティビスト、フェミニスト、クィアとして活動するとある外国大学関係者の生活の中からの視点。(C)flowfree 初めて寄られる方は、カテゴリ:管理人、の”こんにちは”を読んで下さい


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カテゴリ:music( 4 )

アメリカの”グランジ”ブームを知っていた人達にとっては
Nirvanaというバンドを”神様”のように取る人がいる。
特にこのバンドの
メインだったボーカルのカート・コベインがメディアやMTV
の注目を集めバンドも商業的な成功を納めティーンのファッション雑誌を
夫婦と子供で表紙を飾るまでになっていたほどの人気だった時に拳銃で自殺した
ことで余計にセンセーショナルでショッキングな社会的影響を与えた
人間でもあったからだろう。

驚いたのはコベインが自殺した、というニュースが
急に流れた時、私のバンド/音楽仲間だった数人の所に
いつものように遊びに行くとNirvanaのヒット曲を
ギターで引いて”ギャハハー”と笑いばかにしていたことだった。
そんな、死んだばかりの人を・・・と思って
結構ショックで”なんでそんなこと言ってんの!”
と言うと
”え、だって自殺とかしてばかみたいじゃん”
という返事。

それなりにバンドで生きて行こうとしていた
彼らにとってはなんか独りよがりに
売れたら売れたでヤケクソになって売れるバンドの
批判をしたり、自虐的になったり、でもファッション雑誌に
載ったりするコベインが滑稽にみえて
さらに若くして子供が生まれてすぐに拳銃自殺という
ドラマのような終わり方に
”作られた、勘違い悲劇のヒーロー”
の像を見ていたようだった。

彼らは今でもレコード屋を営んでたりバンド活動で
ツアーをしたりしていて地道にやってるのを
思うとなんか気持ちもわからないでもない。

これを思い出したのはこの13歳になった
残されたコベインの子供、フランシスの写真を見たから。
全ての写真の表情がコベインにそっくりなんだなあー。。。
これらの写真を見てコベインってこんな顔だったなあ、と思い出した次第。
奥さんのコートニーが横にいても奥さんを思い起こすような表情を見受けられない。

もう13年経ったのねえ・・・と音楽ライフについて色々とまた考える
機会を与えてもらった。
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by flowfree | 2006-03-25 18:09 | music
イヤホンが難聴の原因に——『ザ・フー』のギタリストが警告
「iPod」大音量にご用心 学者らが警告 使用時間は一日30分まで(2006/1/27)
iPod ユーザー 難聴起こすと提訴

私も時々書いたけども若い頃は海外音楽ヲタクだった。
後に日本国内音楽にも伸びて行ったが
どれだけヲタクかというと誰もしらない、
私も知らなかったドイツやブラジルのマイナーバンドの
デモテープを集め、どれだけ下手で面白いか、
というのを勝手に聞いて仲間と笑い楽しむという。
世界中にそういった仲間がいたのだが
やってることはホントにマイナーで
日本国内で一緒の話が出来る人がいないから淋しかったな。
手紙であーだ、こーだ、と話していて
デモで終わるバンドがかっこ良く見えていたものだった。

ってことはやっぱりテープの時代だったし
ウォークマンを聞いて、もちろん出来れば大音量で
聞くのが当然だった。
そして学校に通うのに電車に乗ったりしていたから
その時間に音楽を聞かないと時間がもったいない。
朝起きて朝シャンをして、耳の中は乾いていないまま
イヤホンをすぐはめて大音量で聞いていた。

覚えているのが時々耳の奥がピリピリと痛く感じたことがあった。
濡れてるからだなーって自分でも思った。
でも電車の乗車時間は長かったし、
静かな車内でラッシュで時々痴漢もいるし、
音楽を聞いていないと乗ってられなかった
(ってことは難聴の原因に社会的な背景も?)
それで耳がピリピリしようが聞く事が
止められなかった。

それを続けて1、2年経った頃に
学校で聴覚のテスト。これにまんまと落ちた。
5、6人一度に片耳に音が聞こえるものをあてがい
小さく音がピーッと鳴ったら手を挙げる、という
テスト。私は右耳はちゃんと聞こえて、
みんなで手を挙げられたけど
左はいつになっても音が聞こえなかった・・・
アレ?手を挙げてるぞ、みんな!
私の壊れてるのかな。とマジで思っていたら
普通にテストに落ちていただけだった。

つうことで今更iPodで難聴、なんて
言わないように。ウォークマンで難聴、
って言う人が何千万人とかいたりして。
それでもアメリカでsony提訴、なんて無かったよね。
まあ色んな意味で世代交代、ってことなのかしら。
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by flowfree | 2006-02-02 19:51 | music
日本は知る人ぞ知るヘビメタ天国、ヘビメタ大国である。
多くの欧米ヘビメタ大御所から若者までそれは認めている。
ヘビメタの世界を深めたことのある筆者はそんな日本に
欧米では見れない素晴らしいバンドたちが来日してたりするのを
横聞きし、帰国するたびにぴあをチェックしたりしたものである。
そんな大国にぴったりの番組「ヘビメタさん」 :: テレビ東京 :: 毎週火曜深夜放送 :: テレビ大阪 :: 毎週土曜深夜放送のサイトを久しぶりにチェックしたらなんと、9月で終わったらしいじゃないの!

ヘビメタ界のセレブゴシップも入れてみますが物好きな方だけどうぞ・・・
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by flowfree | 2005-10-29 17:30 | music
久しぶりに自分の心の友、Fugaziというバンド(ライフログにずっと地味に彼らの1st、13 songsを入れてます)のことを考え、滅多にやらない
ブログ検索をやったらなんと、メガネな部屋というブログによると日本に最近までいたみたいじゃないの・・・
正直事前に知ってたら日本にどうにか理由づけて戻ってました、ハイ・・・
b0058997_20163683.jpgちなみに左の2001年の写真(1)のライブに筆者は参加してて、一番前で叫んでいました。

先月日本にいたのはバンド全部じゃなくて一部では神化されているIan Mackaye(写真左)の新しいバンドThe Evensが、Sonic Youth, Jim O, やボアともライブやったそうで・・・

なんかいつも書いてないことなので読んでくれる方もきっと知らないことだと思う内容を書くと申し訳ない気持ちになるのですが、この方達のちょっとユニークなところを少しご紹介させてください。

*暴力反対、お酒反対、薬反対、肉食反対、の新しいパンク・ムーブメント、Straight Edge
というのを始めたといわれているのがIan Mackaye(などが70’s後半に始めたバンドで)。
*その頃のアメリカの戦争反対の流れを受け継いで乱暴で怖いイメージとは逆の平和的で人権活動をするパンクシーン造りへ(人種差別、レイプ防止などのイベントに無料で多く参加など)。他のパンクバンドにも多大な影響を与える
*20年以上のヴィーガン生活
*バンドメンバーはもちろん、ワシントンD.C.で自主自営の音楽コミュニティーを作り、
家も買い、通販も友人仲間と皆で行う。
*通販すると格安(アメリカ国内は送料込みで10ドル、確か)
*色々な世界の事情を考え同情し、相手のやりやすいやり方を常に配慮 (例えば違法だとすることも状況によっては目をつむる)
*左よりのアクティビスト
*先月のその日本ライブでMother Fucker Bushとのお発言。(軽蔑のこもった言葉)
*世界中で信者が多いのにも関わらずライブはいつもアメリカドル5ドルの価値に押さえようと常に交渉(イギリスでも)。
(日本で10年ほどまえ?初来日したときに4,5千円のチケット料金にもめたらしい)
*客が楽しみ、ダイブなどもいいが、喧嘩や暴力などになったら即刻にライブは中止する。
(中止されたことを筆者は2度ほど経験・・・淋しかった・・・(--;)
*ヴォーカル二人で、一人のGuy(写真右)の歌声せくしー。
*などという姿勢でマルクス主義音楽家と言われている。
b0058997_20343823.jpg

これらの姿勢に筆者はとても影響されましたー。
アメリカにいると音楽コミュニティーは世間がやっぱり狭いのでだんだんと
友達の輪が広がり、一緒にライブをやる仲間達などと繋がって行くのですが
彼ら側のバンドの方達の姿勢はやっぱり通じるものがあり、学ぶことが多かった。
途中で欲に負け色々と姿勢を変えてしまう方達が結局主だったのですが
彼らは別モンでした。ほんものです。筆者素直に大そんけー。

自分が日本を出る前に通った新宿ライブハウスで見たSYやボアも
み~んなおっさん度が増しているみたいだけど永遠のかっこよさがあるんだよなー。

筆者は基本的な物事の姿勢や対応などは趣味から学んだようです。
言葉もそういった流れから興味を持ちました。
みなさんはロールモデル(人生の師と仰げるような、ついていきたい!と思えるような方)
はどういうところから得てるのでしょうか。
ちょっと日本とバンドのことを考えながらこんな思いに耽って(ふけって)みました。
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by flowfree | 2005-10-07 20:44 | music