権威モンスターとなった江戸研究をしている白人教授
2005年 06月 06日
また凄い話を聞いてしまった。凄いというかガックリ来すぎるので聞いてるほうが落ち込む(色々な意味で)種類の物で、腹が立つを通り越して悲しさや虚しさを感じるのである。筆者は長く書くと誤字脱字が目立つし、これは自身のエネルギー消費も最低に位置づけたいないようなのでまとめて記しておきたい。
この話は違う大学の職員から聞いたもの。筆者が別の大学に所属しているから話してくれたらしい。
事の主人公はXという白人男性。前の大学ではセクハラで訴えられたので辞め(させられ?)た、という。しかしこのXが現在いる大学ではなぜにさらっと雇われたのか、不思議だ。雇った人物らはどうやって選考したのか。しっかりした選考手順もせずに雇うほどどうでもいいと思われている学部だったのではないか。それとも選考委員にコネがあったのか。
下らない人物の事であまり他者や将来のためにならないレッスンはなるたけ時間をかけずにまとめたい。こんなくだらない事も権力/権威の批判的視野を築くためには、実在の話なのでいくらか助けになるかもしれない。
この人物の問題点は:
*授業を教えている教授の地位の間に自分の学生(二人以上)、それも日本人学生と、男女関係を持っている。
*日々朝お酒を飲んでから大学に現れ、授業をし、
*大学の学部長の仕事をする
*学部長のオフィスに男女関係のある学生を呼ぶ
*授業中に恋人の学生はもちろん、好みの生徒への依怙贔屓(えこひいき、ってこんな漢字だとは知らなかった!)をあからさまにする(お酒を飲んでちゃあそうなるだろう)
*そんな依怙贔屓をしてる学生の希望することを優先順位を上げて叶えてやる。
*一つはなかなか入れない、空きがない寮に、選考条件が満たされてなくても入れてやる
*そして以前いた大学ではtenureがあったにもかかわらずセクハラ裁判で首。
*職員、他教授と意見が合わないと目の前にまで歩み寄り怒鳴り声で顔を指差しながら反論する。(こういった言動はこちらでは暴力行為に当たります)
*そんな背景な人物であるのもかかわらず、ふつーに、それかそれ以上に当人はしあわせ〜にアジア人の女性学生を囲み新しい大学で学長の座を与えられた。
まあ、思い出せるだけでもざっとこんなところ。当人がプロと言えない行動をしているのは確かで一番悪いのだ、が、これは雇ってる側もおかしいとしか言いようがない。
こういった権力を盾にやりたいほうだい、そして立場の弱い人物を利用したり、立場を使って男女関係にまで利益を得ようとするのは許せない(もちろん、授業や、教授、学生から離れた時期なら問題はないのだろうが)。この状態だと当人を訴えたくても利益も得ている(例えば男女関係のあった学生は成績や寮に入れてもらったなどの策略などから)弱い立場の人間は何もできなくなってしまうのだろう。ほんとうにこういうのが権力者の一番きったない、子供じみた例だ。どうせ権力を使うのなら頭良く使うこともできそうなものだがそれだけアホな教授、ということだ。
この当人、誰でも知ってる有名大学の出身である研究では名が高い、とも言われているらしい。しかし、こういった名が高い、有名、なんて話は実際有名大学にいる、いた、という時点で構築されていくので実際に研究が素晴らしい、というものと全く意味が違うといってもいいくらいなので筆者ははたから誰が言っても信用しない。いや、無名大学出身だったら信用性はでてくるのだが。
まとにかくこういった人物のためのスペースはこれくらいに。いつかしっぺ返し、くるでしょうなあ。。。(脅しではないですが弱者もいつまでも黙ってねーぞ、ということです)
この話は違う大学の職員から聞いたもの。筆者が別の大学に所属しているから話してくれたらしい。
事の主人公はXという白人男性。前の大学ではセクハラで訴えられたので辞め(させられ?)た、という。しかしこのXが現在いる大学ではなぜにさらっと雇われたのか、不思議だ。雇った人物らはどうやって選考したのか。しっかりした選考手順もせずに雇うほどどうでもいいと思われている学部だったのではないか。それとも選考委員にコネがあったのか。
下らない人物の事であまり他者や将来のためにならないレッスンはなるたけ時間をかけずにまとめたい。こんなくだらない事も権力/権威の批判的視野を築くためには、実在の話なのでいくらか助けになるかもしれない。
この人物の問題点は:
*授業を教えている教授の地位の間に自分の学生(二人以上)、それも日本人学生と、男女関係を持っている。
*日々朝お酒を飲んでから大学に現れ、授業をし、
*大学の学部長の仕事をする
*学部長のオフィスに男女関係のある学生を呼ぶ
*授業中に恋人の学生はもちろん、好みの生徒への依怙贔屓(えこひいき、ってこんな漢字だとは知らなかった!)をあからさまにする(お酒を飲んでちゃあそうなるだろう)
*そんな依怙贔屓をしてる学生の希望することを優先順位を上げて叶えてやる。
*一つはなかなか入れない、空きがない寮に、選考条件が満たされてなくても入れてやる
*そして以前いた大学ではtenureがあったにもかかわらずセクハラ裁判で首。
*職員、他教授と意見が合わないと目の前にまで歩み寄り怒鳴り声で顔を指差しながら反論する。(こういった言動はこちらでは暴力行為に当たります)
*そんな背景な人物であるのもかかわらず、ふつーに、それかそれ以上に当人はしあわせ〜にアジア人の女性学生を囲み新しい大学で学長の座を与えられた。
まあ、思い出せるだけでもざっとこんなところ。当人がプロと言えない行動をしているのは確かで一番悪いのだ、が、これは雇ってる側もおかしいとしか言いようがない。
こういった権力を盾にやりたいほうだい、そして立場の弱い人物を利用したり、立場を使って男女関係にまで利益を得ようとするのは許せない(もちろん、授業や、教授、学生から離れた時期なら問題はないのだろうが)。この状態だと当人を訴えたくても利益も得ている(例えば男女関係のあった学生は成績や寮に入れてもらったなどの策略などから)弱い立場の人間は何もできなくなってしまうのだろう。ほんとうにこういうのが権力者の一番きったない、子供じみた例だ。どうせ権力を使うのなら頭良く使うこともできそうなものだがそれだけアホな教授、ということだ。
この当人、誰でも知ってる有名大学の出身である研究では名が高い、とも言われているらしい。しかし、こういった名が高い、有名、なんて話は実際有名大学にいる、いた、という時点で構築されていくので実際に研究が素晴らしい、というものと全く意味が違うといってもいいくらいなので筆者ははたから誰が言っても信用しない。いや、無名大学出身だったら信用性はでてくるのだが。
まとにかくこういった人物のためのスペースはこれくらいに。いつかしっぺ返し、くるでしょうなあ。。。(脅しではないですが弱者もいつまでも黙ってねーぞ、ということです)
by flowfree
| 2005-06-06 17:06
| 権力社会というもの